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Nasa Space Apps Challenge 2016 in Ube

2016-04-23(土)09:00 - 2016-04-24(日)17:00 JST

ヒストリア宇部

山口県宇部市新天町1丁目1−1

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参加費無料
(施設利用の実費1000円を現地でお支払いください)

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イベント申し込みはEmail、Googleフォームからも可能です。以下のアドレスへご連絡、またはリンク先から申し込み下さい。

Email
naoyoshi_imachi@uks.jp

Googleフォーム
https://docs.google.com/forms/d/1tWGT96Q9vnuF8ReU9aCNb4tXCa4wcUyj-YkcIcj248o/viewform?c=0&w=1

■NASA Space Apps Challenge 2016が宇部で開催されます

世界100以上の都市で同時開催される「NASA Space Apps Challenge 2016」 が、2016年4月23日(土)〜24日(日)の2日間、宇部(会場:ヒストリア宇部)でも開催されます。
イベントの内容としては、参加者同士でチームを組み、NASAやJAXAが提供する宇宙関係のオープンデータを活用し、2日間でNASAが提供する課題を解決するアプリを作成します。作成終了後、会場内で審査会を行い、上位2チーム+参加者投票の1チームがグローバル審査に進出でき、世界中の作品との競うことができます。
本イベントは主催者が一方的に作るイベントではなく、参加者全員で作るイベントとしていきたいと思っています。宇部から世界、宇宙へ発信できるアプリを一緒に作りませんか。

アプリといえばプログラミングをして作るWebサービスなどを想像されると思いますが「動くもの」であれば良しとなります。プログラミングができない方も模型でもロボットでも何か動くものであれば良いのでご安心下さい。またWebサービスが作りたい場合でも、アイディアやデザインやデータ集めなどができれば、会場のプログラマーと組んで作ることは可能です。宇宙や地球がかかえる課題解決に興味がある方、ものづくりをしたい方、体験してみたい方、是非ともご参加ください。

ハッカソンは学生、社会人を含め、様々な年齢、職種の方々が参加します。アイデア出しから製品作成までのものづくりの一連の流れを学び、体験できるだけでなく、お互いの考え、また仕事の進め方、ノウハウを共有でき、各々が社会に役立つ様々なことを学ぶことができます。本イベントを通して、作成した成果物だけでなく、今後の学生生活、仕事においてきっと役立つ体験ができると思います。

また当日はFablab Yamaguchi様の後援で「3Dプリンタ」が使用できます。3Dプリンタを使ったものづくりを体験してみたい方も是非ともご参加ください。会場のヒストリア宇部は山口宇部空港からタクシーで10分とアクセスも良いので、県外の方も宇部で宇部のメンバーと開発してみたい方は是非ご参加下さい。

■NASA Space Apps Challenge 2016について

宇宙関係のオープンデータを活用するハッカソン「NASA Space Apps Challenge 2016」 が、2016年4月23日(土)〜24日(日)の2日間、世界100以上の都市で同時開催されます。
NASA Space Apps Challenge (以下、SpaceApps)は宇宙関係のオープンデータの活用を目指し、NASA(アメリカ航空宇宙局)の呼びかけにより始まったハッカソンで、2012年から毎年1回4月に開催されています。今年は4月23,24日の2日間、世界約100以上の都市で同時開催し、日本国内では会津、つくば、東京、相模原、福井、宇部、熊本の7都市で開催します。
これまで日本で行われたSpaceAppsでは、地球のさまざまな姿を表示できる球体ディスプレイ「Personal Cosmos」、地球に降り注ぐ宇宙線をスマートグラスで可視化する「Apollon’s Eye」、高エネルギー天体物理現象をプッシュ通知する「のーくり」など独創的な作品が生みだされてきました。
6回目の開催となる今年は、チャレンジテーマに「Aeronautics(航空工学)」「Space Station(宇宙ステーション)」「Solar System(太陽系)」「Technology(技術)」「Earth(地球)」「Journey to Mars(火星旅行)」が設定されます。
各会場では4月23,24日に向けて参加者とそれぞれのテーマにおける具体的な課題を募ります。参加者は2日間かけて課題解決のための作品つくりを行います。
優秀作品は Global Competition に進出し、プロモーションビデオによるプレゼンテーションで世界各会場の優秀作品と創作力を競うことができます。

■ハッカソンについて

hack + marathonを組み合わせた米IT業界発祥の造語で、プログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、マラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイディアや成果を競い合う開発イベントのことをいいます。
組織の壁を超えて優れた発想を取り込み、新しい商品やサービスの創出につなげる「オープンイノベーション」の手法の一つとなっております。

■開催日時

4月23日(土)・24日(日)
23日(土) 9:00開場 / 9:15開始
24日(日) 9:00開場 / 9:15開始

■会場

ヒストリア宇部
山口県宇部市新天町1丁目1−1
HP : http://www.historia-ube.jp/
MAP : https://www.google.co.jp/maps…

■参加費

無料(施設利用の実費1000円を現地でお支払いください)

■定員

30名

■参加対象

中学生以上の宇宙のオープンデータを使ったソリューションやアプリ・グッズ開発、社会問題の解決に興味のある方。プログラミングができなくても構いません。職種は問いません。プログラマや技術者、研究者を始め、クリエイターや様々な業種のビジネスパーソン、学生など、広い世代・職種の方々が対象です。

■参加条件

本イベントで作成した作品の文章、図表、CADデータ、プログラム、イラスト等はオープンライセンスで公開しなければなりません。

■スケジュール

1日目
9:00 - : 開場 ~ 準備設営
9:15 - : 事務局より本イベントの説明
9:30 - : アイデアワークショップ
11:00 - : アイデア発表
12:00 - : 交流
13:00 - : チームビルディング
13:30 - : ハッキングタイム
19:00 - : 中間発表
20:00 - : ハッキングタイム
21:30 - : 初日終了

2日目
9:00 - : 開場
9:15 - : オープニング(事務局)
9:20 - : ハッキングタイム
15:00 - : 成果発表
16:00 - : 審査、結果発表、表彰、写真撮影
17:00 - : 解散
※スケジュールは予告なく変更になる場合があります。

コミュニティについて

Space Apps Japan

Space Apps Japan

2017年以降はconnpassに移転しました。 https://spaceappsjapan.connpass.com/ NASA が主催する、宇宙を題材としたハッカソン「Space Apps Challenge」に関する日本のコミュニティです。 今年は4月22日(金)から24日(日)にかけて、世界中で同時に開催されます。日本でも東京を始めとしたいくつかの会場で開催される予定です。 ...

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